独り言 | Open JSCAD ブラウザ上でSTLデータを作ってみましたが(スペーサーSTL生成、嵌め合い確認用)、こちらのblogでは、OpenScadでSTLを生成するスクリプトを公開していました。 わざわざ実行環境が制限されるSliverLightで、ゴリゴリとメッシュを生成しなくてもパラメトリックな入力でSTLデータを生成できることに気が付いたので、ちょっと調べてみました。 (そもそも3DCADで拘束条件?なんかを使えばできるはずなんですがそれはさておき。。) OpenSCADはフリーソフトで、スクリプト(簡単なプログラム)で3Dモデルを作成するソフトです。 最近では、OpenJSCADというものが有るようで、こちらはWEBブラウザ上で動作するOpenSCADでした。 つづきはこちら
独り言 | Slic3rフィラメント送り量計算 Slic3rソースコードを覗く と Slic3rソースコードを覗く2 からフィラメント送り量計算についてまとめておきます。 eはフィラメント送り量 単位移動量当たりのフィラメント送り量(e/mm) = 単位移動量当たりの押出し体積(mm3/mm) * 単位体積当たりのフィラメント送り量(e/mm3) 単位体積当たりのフィラメント送り量(e/mm3) = 押出し係数 / ( π * フィラメント半径^2 ) 単位移動量当たりの押出し体積(mm3/mm) = 押出し幅 * 積層厚 + ( π * ( 積層厚 / 2 )^2 ) - 積層厚^2 - 積層厚^2の部分はここ参照
独り言 | Slic3rソースコードを覗く Slic3rはオープンソースで開発がされているので、誰でも開発に参加出来るらしいです。 ここ、https://github.com/alexrj/Slic3r でソースコードが管理されているみたいです。 リンク先の検索機能を駆使して押出し幅の部分を覗いてみました。 つづきはこちら
独り言 | カスタムGコードに関して Printer SettingsのCustom G-Codeに関しての解説は、ちょっとお休み。 ちなみに、Gコードは、[機械の数値制御で用いられるプログラムフォーマット]です。 多分Gコードをいじる人は、すでに解説なんか必要としていないでしょう。 一応 RepRap G-code リンクしておきます。 工作機械向けですが、一応JISにも既定があります。とは云っても、NC装置メーカや、機械メーカによってカスタマイズされているので、通常、NC装置メーカーと、機械メーカーが出している取説を参考にします。