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Slic3rの設定についてまとめてます。Slic3rの日本語版が見当たらなかったので、使い方をまとめました。 最近はC#のメモ帳代わりになってます。

Slic3r | Firmware / ファームウェアの設定

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ファームウェアの設定は、Print Settingsタブの3Dプリンター,Slic3r,設定,方法,Repetier,使い方,Printer settings,GeneralGeneralを選択し、下の画面を表示します。

3Dプリンター,Slic3r,設定,方法,Repetier,使い方,Printer settings,General,Firmware

この画面のFirmwareのグループでは、次の項目の設定が可能です。

Firmware : ファームウェアの設定



G-code flavor

ファームウェアを選択します。

入力例

RepRap (Marlin / Spinter / Repetir)

参考

3Dプリンタの制御装置(基盤)で制御指令を出す為のソフトウェアをファームウェアと呼びます。
そのファームウェアにGコードを読み込ませることで3Dプリンターが動いています。
slic3rでは、幾つかの種類のファームウェアに対応している為、この設定項目で動かす機械のファームウェアを選択します。機械側に書かれているファームウェアが解らない場合、メーカーに問い合わせて確認する必要が有ります。

Slic3rでは以下のファームウェアを選択可能です。

  • Marlin
  • Spinter
  • Repetir
  • Teacup
  • MakerWare
  • SailFish
  • Mach3/EMC
これらを適切に選択する事で、各ファームウェア独自のコードに合わせたMコードやGコードが出力されます。主に温度制御の為のコードや、押出し機に関するコードがそれぞれ違うようです。
温度制御や、押出し機を持たない機械用にno extrusionと言う設定の可能になっています。



Use relative E distance

Slic3rから出力するGコードのE軸を相対座標で出力する設定です。

入力例

E軸を絶対座標で出力する
E軸を相対座標で出力する

参考

この設定項目はファームウェアに依存します。通常offで使用するファームウェアが多いようです。

この設定項目をOn✔、Off切り替えると、以下の様に出力されれるGコードが変化します。
E軸を絶対座標で出力する 
G1 X88.990 Y79.900 E1.20139 ;
G1 X90.490 Y79.700 E1.30205 ;
G1 X114.360 Y79.700 E2.88989 ;
G1 X115.620 Y79.840 E2.97422 ;
G1 X116.810 Y80.240 E3.05773 ;
G1 X117.890 Y80.900 E3.14193 ;
G1 X118.800 Y81.770 E3.22567 ;
G1 X119.500 Y82.820 E3.30962 ;
G1 X119.960 Y84.000 E3.39387 ;
G1 X120.150 Y85.250 E3.47797 ;

E軸を相対座標で出力する 
G1 X88.990 Y79.900 E0.10080 ;
G1 X90.490 Y79.700 E0.10066 ;
G1 X114.360 Y79.700 E1.58784 ;
G1 X115.620 Y79.840 E0.08433 ;
G1 X116.810 Y80.240 E0.08351 ;
G1 X117.890 Y80.900 E0.08419 ;
G1 X118.800 Y81.770 E0.08375 ;
G1 X119.500 Y82.820 E0.08394 ;
G1 X119.960 Y84.000 E0.08425 ;
G1 X120.150 Y85.250 E0.08411 ;


 
 


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