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Slic3rの設定についてまとめてます。Slic3rの日本語版が見当たらなかったので、使い方をまとめました。 最近はC#のメモ帳代わりになってます。

Slic3r | Filament / 太さと押出し係数の設定

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押出し幅の設定はFilament Settingsタブの3Dプリンター,Slic3r,設定,方法,Repetier,使い方,Filament settings,FilamentFilamentを選択し、下の画面を表示します。

3Dプリンター,Slic3r,設定,方法,Repetier,使い方,Filament settings,Filament,Filament

この画面のFilamentのグループでは、次の項目の設定が可能です。

Filament : 太さと押出し係数の設定




Diameter

フィラメントの太さをmmで入力します。

入力例

1.75

参考

Slic3rのヘルプでは、フィラメントの太さをノギス(キャリパー)で数か所計測し、その平均値を算出して入力すると良いとあります。

ノギスを持っている方は、実測値を入力すると良いでしょう。
ノギスを使ったことない人、持っていない人が、急いで購入する必要は無いと思います。
持っていると便利ですが、アナログノギスの場合、メモリの読み方に注意が必要で、デジタルノギスの場合でも上手に計測しないと誤差が大きいです。
精密な造形を行わない場合、公称値でなんとかなります。

この入力値は、層の厚み、線の太さ、速度によって算出された体積に対して、エクストルーダ―が送り出すフィラメントの長さを決定するために使用されています。実際のフィラメント径よりも太い値が入力されている場合、出力される線の太さは、設定した太さよりも細くなります。


Extrusion multiplier

フィラメントを送り出す量の係数を設定します。

入力例

1.02

参考

フィラメントの送り出す量を調整する場合に使用します。
薄壁(1層だけの垂直壁)を出力して、その厚みをノギス等で計測します。実測の結果設定した太さよりも太い場合マイナス(例 1→0.98)します。実測した結果が細い場合プラスします(例 1→1.02)
この0.98や、1.02と言う値は、Slic3rが計算したフィラメントを送り出す長さに対する倍率です。


ノギス紹介しておきます。



 
 


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