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Slic3rの設定についてまとめてます。Slic3rの日本語版が見当たらなかったので、使い方をまとめました。 最近はC#のメモ帳代わりになってます。

Slic3r | Sane defaults / 妥当なデフォルト値

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Slic3rはユーザが各種類の押出し(外壁、支持材、充填材など)に対して手動で幅を定義するのを許容しますが、どんなカスタム値に対しても、妥当なデフォルト値を計算します。
Slic3rは最も外側の外壁(最外壁)のデフォルトを、細い押出し幅にしています。その幅はノズル径*1.05になります。この値は最も細く、安全な押出し幅であると考えられています。
この細い押し出し幅は物体形状に優れた精度を提供し、不規則なフィラメント径変化による押出し量エラーを最小限に抑えることができます。

その他の押出し幅は、ノズル直径で構成された断面積と、押し出された素材の量を取得することによって幅が計算されます。
これは、押出し速度とヘッドスピードの同期を意味します。

この理論の目的は、押し出している間の横方向の力を最小にする「自然」な押出しを見つけることにあります。

このような計算された押出し幅は、完全に「自然」な押出し幅が使用されている薄い充填材を除きノズル直径*1.7を最大値としています。

Flow Math / 吐出量の計算にもどる

参考

最外壁のデフォルト値 ノズル径*1.05 はバージョン1.0.0から採用されているようでした。
バージョン1.0.0より前のものは、積層厚*1.05 となっている物が有るようです。


 
 


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